経営支援

経営支援

税理士はあなたの会社と一緒に歩むパートナー

あなたの夢(目標)聞かせてください

5年後、10年後の会社や事業の姿を、どう描いていますか? また、そうなるために日々、何を把握し、どんなことに取り組んでいますでしょうか?

経営者の皆様は、船で例えると船長です。

どこに進むにも、多くの場合、目的地があり、通過点があるはずです。

そして、乗客に従業員やその家族、取引先や関係先などを乗せています。

その船が、船長が

A.現在の状態を把握しながらしっかり目標に向かって進んでいる

B.現在の状態を把握しないで目標もなく進んでいる

A.Bどちらが安心で心強いでしょうか?

会社の経営状況を客観的に見ることができるのは、数字です。自社の状態を数字で把握できていないのは目隠し運転と同じです。

目隠しで運転したらどうなるか?予想しなくても危ないのは明白です。

あなたの会社では以下のようなこと、ありませんか?

  • 決算や納税のことは他人(妻や経理の従業員)に任せており、ノータッチだ
  • 毎月顧問税理士から数字の報告を受けるだけで、なんとなくで進んでいる
  • 会社の経営を謂わばドンブリ勘定で見てるだけで中身がよくわからない
  • 経営会議などしているがあまり意味も効果も無いように感じている
  • 数字もよくわからない中で保険加入や投資をしていて不安だ

このような特徴が見え始めたら危険サイン点灯です。財務を知らない社長が会社を潰すと言っても過言ではありません。

逆に、社長がきちんと数字を読めて、正しい経営管理をしていく会社ほど永く強く続いていく可能性が高まります。

あなたの夢はなんですか?

会社の経営には客観的に「数字」を見ることが必要です。そして、もう一つ大切なことは、夢や目標を持ち、それに向かって進むことです。

吉田松陰の言葉にもあるように

夢なき者に成功なし

です。

ですが目標は立てるだけではいけません。数々の会社を見てきた経験から

    1. 1.目標(理想)と実績(現実)との差を把握する
    1. 2.必要に応じて目標や戦略を見直す
    1. 3.実行する

この繰り返しこそが会社を成長・発展させる近道だと実感しています。ただそこにはやり方の工夫も必要ですし、幹部や従業員の力を結集することも必要でしょう。

経営者は特に孤独です。

「今のままの経営でいいのか?」

「売上や利益が少なくて資金繰りが厳しい」

「お金はいくら借りるべきか?借りるべきでないか?」

「設備投資はすべきか?」

「幹部や従業員を育てたいんだけど・・・」

など、

経営に関する悩みや不安は尽きません。また、経営者は、このようなことを誰にでも相談できるわけではありません。

会社の財布の状態を把握し、かつ、相談にも乗れて経営の本当のお手伝いができるのは、現場経験のある税理士が最適なのではないでしょうか。

会社(事業)と経営者の成長を感じる時が私の大きな喜びである、とよく気付かされます。

「数字を見ていろいろ考えるのが楽しみになってきた」

「今までは漠然とだったけど、はっきり挑戦したい目標が見えてきた」

「目標達成のためには課題が山積みであることが認識できた」

「何でも相談ができて心強い、ありがたい」

このようにプラスに感じていただけるよう、皆様と一緒に歩んでいける税理士法人であり続けます。

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